秋期コースのお稽古が始まりました!! – 前結びのNPO法人京都きもの塾 和み着つけ教室 | きもののほそみ【公式】

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2020/10/15

秋期コースのお稽古が始まりました!!

こんにちは、着かた倶楽部 ゆめタウン教室です。

酷暑だった夏も終わり、日中は暑い日があったりしますが朝夕は涼しくなり過ごしやすくなりましたね。

2020年 秋期コースも10月7日水曜日午後2時より始まりました。
秋期コースは夏期コースに引き続きの復習される生徒さんが多いですが、夏期コースの修了式を終えてから一ヶ月以上空いていたこともあり、自装(長襦袢⇒着物⇒二重太鼓)で手が止まることもありましたが、二度目の自装をし始めると思い出されたご様子で手が止まる回数が減っていました。

前結び早比楽美装の場合は、長襦袢を着るのに必要な物は、衣紋ぬきと①長襦袢ベルト。
着物を着るのに必要な物は、②腰ベルト③きものベルト。
帯を結ぶのに必要な物は、クリップ2個⑤帯板⑥美装テープ。
①~⑥の6つの美装のお道具があれば簡単にかつ楽に着物を着ることができます。

手順に従ってお稽古を繰り返すことによって最初はしっかり巻けなかった帯がしっかり巻けるようになります。
早比楽美装は帯を前で結ぶのでお太鼓の形を整えることが簡単にできます。

今回は1級コースのお稽古の様子を少しお話しします。
(初級コースと1級コースの違いは簡単に言うと『人に着付けをする』になります。)
まずは自装から始めます。
長襦袢⇒着物⇒二重太鼓
初級コースよりももう少し踏み込んでより綺麗に着れるコツをお伝えします。

次に他装、今回は生徒さんに他装に専念して頂くために講師に着付けるようにして頂きました。
他装の手順に従って、どうすればモデルさんに気持ち良く着付けをできるか、効率良く綺麗に体に痛みなどがないようにといろいろと考えながら、分からないところは確認しながら、間違っても訂正しながらと、毎回真剣に取り組むなかにも笑顔が絶えないお稽古をしています。

自装も他装も繰り返しお稽古することが大切です。

これからお着物を着るのに最適な気候になります。
和ダンスに眠っているお着物に袖を通してみませんか?
一緒に楽しくお稽古せんか?
少しでも興味をもたれたらご連絡ください。

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