前結びとは – 前結びのNPO法人京都きもの塾 和み着つけ教室 | きもののほそみ【公式】

(前結びの着付教室)丹波市・舞鶴市・朝来市・若狭高浜の北近畿エリア 【公式】前結びのNPO法人 京都きもの塾 和み着つけ教室

前結びとはmaemusubi

簡単、きれい、苦しくない
自分ひとりで簡単に着用できる着つけ「前結び」

着物をもっと多くの方に楽しんでいただくため、和み着つけ教室が推奨するのが早比楽流「前結び」という着装法です。
一般的な後ろ結びとは違い、体の前で帯を結んで形を整えてから最後に身体の後ろへ回します。
自分の目で見ながら結べるので、難しい帯の結びも簡単にできます。
練習すれば綺麗に・着崩れしにくく着つけできますので初心者の方にもおすすめです。

  1. 前結びのポイント1

    ひとりで簡単に
    着つけができる

    早比楽の前結びは簡単・きれいに・苦しくなく着つけをすることができます。また、鏡がなくても一人で着られるので場所も選びません。

  2. 前結びのポイント2

    着崩れしない
    美しい仕上がり

    前で結ぶことにより、帯柄の確認ができ、帯のかたちを美しく整えることができます。着崩れもなく長時間着ていても問題なくお過ごしいただけます。

  3. 前結びのポイント3

    マニュアル化で
    誰でも楽に習得

    着つけを誰でも簡単に早く覚えられるよう、マニュアル化しました。どなたでも簡単に着ることができます。

前結びってこんな結び方

和み着つけ教室でお教えしている着つけ方法は「前結び」。 帯を自分の目で見て簡単に結べ、くるっと後ろに回す。 しかも結び上がりも苦しくない前結び。着物に馴染みのない方でも、 易しく・綺麗に着られる方法をお伝えしています。

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「前結びってどんな感じ?」「着つけ未経験でも大丈夫?」など興味はあっても不安…
本格的な受講を始める前に、気軽に服の上から帯結びを体験いただけます。

  1. 1当日のご準備物

    袋帯・帯締め・帯上げ・帯枕をお持ちでない場合は、お申し出下さい。

  2. 2前結びのご説明

    着つけ講師の実演をご覧頂けます。

  3. 3帯結びの体験

    早比楽美装の帯板セットを使用して、実際に服の上から帯を結んで頂きます。

  4. 4体験終了

    「こんなに簡単にできるんだ!」と喜びのお声を頂いております。

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前結びに必要なセット

よくある質問はこちら

前結びの結び方

  • 1

    1. 手先を右手に持って約50cm〜55cmのところを帯板も一緒に右側クリップに留めさらに左側クリップにも留めます。

  • 2

    2. 手先を右肩に預け、帯の下側を締めながら巻いていき左側クリップまでもってきたら手先をおろし右側クリップを中心よりやや右寄りに下から留め直します。

  • 3

    3. 手先などを処理しましたらたれを下ろし、たれ元を広げます。胸に美装テープを留めます。美装テープを使用し、帯枕をたれ先より30cmのところにのせ帯山を決めます。

  • 4

    4. 帯枕・帯揚げを後ろで結び美装テープに帯枕が見えるように帯を預けます。

  • 5

    5. たれのゆとりの部分を三角に折りたたみ整えます。

  • 6

    6. 胸に預けた帯を下ろしお太鼓の形を作り美装テープで留めます。手先を帯の中に通し、帯締めも通し後ろで結びます。

  • 7

    7. 美装テープを外し、お太鼓の形を整えて後ろへ回します。

  • 8

    8. 帯枕の紐・帯揚げ・帯締めを整えたら完成です。

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