【簡単】丹波ゆめタウン教室にて浴衣の着方をお教えします!
ゆかた着付けレッスン開催!
浴衣を着て、お出かけしませんか?
兵庫県の「丹波ゆめタウン教室」で開催します、和み着つけ教室『ゆかた着付けレッスン』で
簡単な浴衣の着方をお教えします!
■ 開催日時
ゆかた着付けレッスン 8月3日(土) 11時~/14時~
ゆかた着付けレッスン 8月4日(日) 11時~/14時~
また和み着つけ教室が主催します『和の会』では、
今年も浴衣を着ながら、京都川床料理を楽しめるイベントを開催いたします!
もちろん、夏着物でのご参加も大歓迎です。
■ 開催日
和の会 京都川床料理 8月21日(水)
浴衣は、元々湯上がり着として着られていましたが、現在では着方によって夏のお友達とのお出かけやコンサートや観劇、納涼など、様々なシーンで楽しむことができます。
シーン別の浴衣の着こなし
花火見物や夏祭りには、肌着の上に浴衣、半巾帯で素足に下駄を合わせてすっきりと着こなすと良いです。
気軽な感じが味わえます。
お友達とのお出かけやお買い物には、麻系統の浴衣生地で夏の長襦袢を着て、半襟や帯などで三分紐を結びながら、夏用草履や下駄を合わせて楽しむと良いです。
観劇などのフォーマルなシーンには、少し大人な浴衣に名古屋帯、夏用の帯締め・帯揚げをして、足袋に草履を履くと、よそ行き感が出ます。
浴衣に必要な小物
浴衣を着る際には以下の小物が一般的に必要です。
こしひも2本
伊達締め1本
前板1枚
肌着(ワンピースタイプ)
浴衣
半巾帯
これらは基本的なもので、着方によっては足袋、草履、名古屋帯、三分紐なども必要になることがあります。TPOに合わせて組み合わせてみてください。
浴衣に合わせる帯
浴衣に合わせる帯としては、半幅帯が一般的です。
半幅帯は約16cmの幅で、長さは3m60cm前後が多いですが、中には4m以上のものもあります。
長ければその分、様々な結び方ができるので楽しめます。
半巾帯には以下の二種類があります。
<小袋帯>
半幅帯を袋状に仕立てたもの。表地と裏地で柄が違うものが多く、オシャレ感があります。ゆかただけでなく、小紋や紬にも合わせられます。
<単衣帯>
一枚物の帯で薄く軽いので夏には重宝します。素材によっては着物まで結べます。
また、兵児帯もあります。これは薄くやわらかい素材で両端をかがったもので、リボン感覚で華やかに結べます。
結び方にも様々あり、リボン結び、蝶結び、貝の口、矢の字、片ばさみ、かるた結び、吉弥結び、変わり角出しなど、オリジナリティー溢れる結び方がたくさんあります。
浴衣を着たい方は、着つけ教室などで習うことをおすすめします。楽しい浴衣ライフをお過ごしください。
浴衣着付けレッスンご予約
0795-82-7000