袋帯の結び方の種類について – 【公式】前結びのNPO法人 京都きもの塾 和み着つけ教室 | きもののほそみ

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2022/10/09

袋帯の結び方の種類について

みなさん、こんにちは。きもののほそみの岩田です。

もうすっかり秋の気候になり肌寒く感じますね。

 

秋といえば、七五三やお宮参り、結婚式など着物を着る機会の多い

季節かと思います。今日は、着物の帯結びの種類についてお話したいと思います。

 

帯の種類

帯結びを紹介する前にまずは帯の種類からご説明したいと思います。

帯にはさまざまな種類があるのをご存知ですか?

 

袋帯

帯の中でももっとも格式の高い帯となっており

表地と裏地の異なる2枚の生地を袋状に縫い合わせることから「袋帯」と言われております。

よく、舞妓さんたちが結んでいらっしゃるのが「丸帯」と言われるものですが

江戸時代ごろからの長い歴史を持つ帯です。表地と同じ生地を裏地にも使用するため

より華やかで豪華な印象を与えることが出来ます。しかし、欠点があり

とにかく重たい・・・

この重さを改善するために作られたのが「袋帯」だそうです。

 

名古屋帯

袋帯よりも簡単に結べるようにと改良されたのが「名古屋帯

簡略化されていますが、中にはセミフォーマルの装いに合うものもあります。

しかし、袋帯と比べて長さが短く一重太鼓の長さになっているため

気軽なお出かけなどに結ぶのに向いているかもしれません。

また、「重ならない」という意味での一重太鼓では黒やグレーの名古屋帯で

喪服を着られる時に用いられることもあります。

 

半幅帯

名前の通り他の帯の約半分の幅で作られたものが「半幅帯」です。

カジュアルな装い(小紋や紬、浴衣など)に合わせて結びます。

袋帯や名古屋帯とは違い、帯一つで結びあげることが出来るので

さっと結べて簡単です。

 

 

帯の種類の中にも仕立て方などもっと内容を掘り下げられるのですが本題に行きますね

 

 

袋帯での結び方の種類

 

 

  • 二重太鼓

お太鼓の部分が二重になった結び方。一重太鼓よりも格式が高く

留袖や訪問着など礼装の時に結ばれますが、普段着の時に結べる帯もあります。

 

  • 角出し

江戸時代から伝わる古い帯結びですが今では粋な帯結びとして人気のある

帯結びの一つです。お太鼓の下の部分が角ばっていて「手」に当たる部分が

左右張り出している。また、帯枕を使わないため下に向かって膨らみが出来るのが

特徴的です。(美装前結びでは角出し用の薄い帯枕を使用します)

袋帯以外の名古屋帯や半幅帯で様々なアレンジが考案されています。

 

  • 文庫結び

武家の女性が結んだ帯結びとして江戸時代から続く帯結びの種類です。

現代では花嫁衣装や振袖を着られた時、浴衣に合わせて半幅帯で結ぶ帯結びと

なっています。

 

  • 立て矢結び

左上から右下に斜めに横切る羽を立て矢に見立てた結び方。

江戸時代、武家や将軍家で務めていた御殿女中が締めていた帯の結び方

大奥などでも結ばれていた結び方なので知っている方も多いのではないでしょうか?

左肩が上がっているもの、右肩が上がっているものと江戸時代のときには使い分けを

されていたようですが、今では成人式などで用いられるのは

左肩が上がっている結び方です。

 

  • ふくら雀

振袖の帯結びの中でも、もっとも用いられることが多い結び方です。

寒い冬の時期に雀が寒さから身を守るために自分の羽の中に空気の層を作り

膨らんでいる様子から「福良雀」とも書きます。縁起の良い帯結びで

皇室の方が振袖を着られるときなどにも結ばれております。

 

 

他にも様々な帯結びがありますが

今日は代表的な帯結びをご紹介しました。

 

今日ご紹介した帯結びの中には、着付け教室で実際に習っていただける結び方も

ございます。着物の着付けはもちろんのこと、二重太鼓を基本とした様々な帯結びを

学んでいただけますのでまずは無料体験会へご参加くださいね!!

 

 

難しいそうに見える帯結びも、早比楽美装前結びでは

前で結んで着付けるためどなたでも簡単に結べるようになりますよ。

 

カリキュラムはこちらをご覧ください

 

 

ぜひ、今からお正月や春の式ごとに向けて一緒に学んで行きましょう!!

 

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